パスタの食べ方のマナー
2022/10/08
普段どんな風にパスタを食べていますか?
「正しいマナーが気になる」という方もいらっしゃるでしょう。
今回は、パスタの食べ方のマナーについてご紹介します。
パスタの食べ方のマナー
パスタには、大きく分けて2つの種類があります。
それぞれのパスタの食べ方を見ていきましょう。
ロングパスタ
ロングパスタは、日本人が一番食べる機会が多いパスタです。
スパゲティなどの、長さが25cmほどの長い棒状のパスタのことをさします。
以下のようなパスタがありますよ。
・カッペリーニ
・リングイネ
・フィットチーネ ロングパスタは、巻きつけたものを2回以上に分けて食べてはいけません。
3〜5本程度を取り、お皿の中の手前で、フォークに巻きましょう。
ショートパスタ
カットしたパスタのことを指します。
種類が豊富にあるので、食べ方だけでなく形状も楽しむことができますよ
以下のようなパスタがあります。
・ペンネ
・ファルファッレ
・ソガトーニ 基本的にフォークですくって食べるのがマナーです。
しかし、うまくすくって食べることができない場合は、刺して食べても大丈夫ですよ。
スプーンを使うのは正しい食べ方?
ほとんどのお店では、フォークと一緒にスプーンが出てきます。
スープパスタやすくって食べるパスタにスプーンは必用ですが、本場イタリアではフォークで食べるのがマナーです。
まとめ
今回は、「ロングパスタ・ショートパスタ」の食べ方のマナーについてご紹介しました。
ロングパスタは、お皿の中の手前でフォークに巻きつて食べる。
ショートパスタは、フォークですくって食べるのが一般的マナーです。
大切な食事の席などで、ぜひ実践されてみてくださいね