パスタにはどんな種類がある?
2022/10/15
パスタと言えば、イタリアンの代表格的な料理ですよね。
ところでパスタには、どんな種類があるかご存じでしょうか。
今回は、パスタの種類についてご紹介します。
パスタの種類
パスタの種類は多く、500種類を超えるパスタが存在しているんです。
水と小麦粉から作られるパスタは単純でありながら奥が深く、様々な形のものがあります。
またトマトソースやクリームソースと一緒に、またはサラダとして食べるなど食べ方も様々です。
パスタの形は、ロングパスタとショートパスタの2種類に分けられます。
ロングパスタ
パスタと聞いて多くの方が想像するのが、ロングパスタではないでしょうか。
長さとしては、25cm前後がロングパスタの基準です。
スパゲッティは、誰でも知っているロングパスタの代表格と言えるでしょう。
他にもスパゲッチーニ・カッペリーニ・リングイネなど、太さや断面の形状が異なるパスタがたくさんありますよ。
ショートパスタ
ショートパスタとは名前の通り、短いパスタのこと。
代表的なショートパスタとして、サラダなどでお馴染みのマカロニが挙げられます。
他にもペンネ・リガトーニ・フジッリ・ルオーテなど、様々な種類がありますよ。
「どうやって作っているのか」と疑問に思うような、見た目も楽しめるのがショートパスタの魅力です。
まとめ
パスタの代表的な種類には、ロングパスタとショートパスタがあります。
麺のように長いのがロングパスタ、短いのがショートパスタです。
形の多彩さだけでなく食べ方も様々あるので、ぜひ色々な料理を試してみてくださいね。