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モンブランの歴史について

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モンブランの歴史について

モンブランの歴史について

2022/12/15

モンブランの歴史についてご存じでしょうか。
なかには、モンブランが好きだからこそ「発祥や日本での起源も知りたい」という方も多いでしょう。
そこで今回の記事では、モンブランの歴史について紹介していきます。

モンブランの歴史

発祥

実はモンブランは、フランスとイタリアの両方で生まれました。
その理由はアルプス山脈のモンブランが、それぞれの国にまたがっているからです。

当初はモンブランの山をモチーフに、家庭菓子として作られました。
お菓子が作られ始めたのがほとんど同時期だったので、どちらが先かどうかはわかりません。
しかし、地元から愛されている山が由来しているという事は共通しています。

日本での起源

日本でモンブランが作られたのは、1933年の東京からです。
「モンブラン」というお店のオーナーが、初めて作ったのがきっかけといわれています。

当初は栗の甘露煮を使用して作っていたので、黄色いモンブランが主流でした。
しかし1984年に栗そのものの色で作った、茶色のモンブランも登場します。
そのため、現在日本では様々な色のモンブランが売られているのです。

まとめ

モンブランは、フランスとイタリアの家庭菓子として生まれました。
日本では1933年に「モンブラン」のオーナーが作ったのが始まりです。

そして現在は、黄色や茶色など様々なモンブランが日本で売られています。
当店では、美味しいモンブランで食事を締めくくる事が可能です。
泉南で美味しいモンブランを食べたいという方は、ぜひ当店でご賞味ください。

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